愛おしいかご、未来に届けたい

雨、風、雪、冬の寒さなど、厳しい自然環境の中で育った山葡萄の蔓皮は、たくましく美しい山の宝石とも呼ばれています。 そして、山葡萄の蔓皮で編まれたかごは、撫でるごとに手の脂がなじみ、飴色に経年変化していくのも楽しみのひとつで、育てるかごバックとも称されています。
持つほどに愛おしくなり、永く使っていただきたい。未来へ繋げたい、そんな想いを込めて北海道からお届けいたします。